大体このタイトル考えるところで飽きて寝るんあd
メリバ沼の底からこんばんは。前田です。
前回の更新が第二回APOLLO終了って大丈夫かこれ。すいません。
いやブログって何書いていいか分かんないよね。分かんなくない?分かんないよね???(日本人特有の同調圧力
最近色々こちらに出せるものが増えてきて、あれやこれや公開したり告知したりしてる訳なんですが、どれもこれも別方面なもんで ちょっと我ながら何がいつどこにあって何をいつまでにやればいいのか若干アッパラパーになってきたので、整理しとこうかと思います。
ほんともう色んなものに首をつっこみまくった結果
「安心してください、吐いてますよ(血を)」って感じ(これが言いたかっただけだろシリーズ
気を取り直して、今回はイベントで頒布する予定のを。発表出来る分だけ。
まず真っ先に来るのが第三回APOLLO!
これが2月19〜21日です。こちらで出すのが前回頒布したTrietta、
そして新譜のメタノイアちゃん。
「私達は、どこへ行くのだろうか。」
テーマは人と世界と技術の進歩。
もうね、いきなり一番手で出してきてなんだけど、これについてはいいからとにかく聞いてほしい。
微妙に哲学くさいというか、答えは人それぞれになるからもやっとする人もいるかもしれないけど。
考えてる事、言いたい事はたくさんあるんだ。これに詰められるだけ詰めました。
きっと同じ事考えてる人はたくさんいるはずなんだ。考えた事ない人にはきっかけになればいいなと思う。
お前に言われんでも分かっとるわ、答え出とるわって人ももう一回振り返ったり、震えてる前田を見てまだまだ青いのうって笑ったりしてくれれば、それはとっても嬉しいなって。
「民014」でお待ちしております。
さて、次。春M3 in 2016〜〜!
4月24日だったかな。こちらで出すのがまずは引き続きTriettaちゃん。ディスク版だよ。
間に合わなかった8曲目も収録する予定です。M3前後に8曲目だけのデータを公開するので、APOLLOで買ってくれた方もご安心ください。
あんまり数は用意しない予定なので、確実に欲しい方はお早めに。
そして新譜は企画アルバムウチノコ展覧会。
人様のオリジナルキャラクター(ウチノコ)さんに前田がテーマ曲つけるよ、みたいなアルバム。
なんと設定資料集付きです。良いよね、設定資料。私が好きだから作るんだ。
参加者の皆さんのコメントとかインタビューっぽいものとか、曲以外もかなり充実したものになりそうです。
そしてまだ詳しく言えませんが、もいっこ新譜を頒布予定。お楽しみに。
「い-32b」でお待ちしております。
んでんで、いつもお世話になってるHical Recordsさんの新譜
「東京ランドスケープ」で1曲書かせていただきました。
東京の色んな街をテーマにしたアルバムで、前田は浅草の曲を担当いたしました。
ひかるさんからも資料をいただけたんですが、実はちょうど行ける機会があったので浅草に住んでおられる方に案内していただいて、直接見て回ってきました。
雷門と花やしきで和のイメージ強かったけど、京都とかとはまた全然違う種類の「和」なんだなあと思いました。親しみやすいっていうのかな。ちょっと歩くと全然雰囲気違う通りがあったりね。
外国人観光客向けだと思うけど、何かと武器とか刀売ってるお店がそこかしこにあって笑いました。ちょっと欲しくなっちゃったよ。
楽曲の方も町を遊び歩くような、ちょっとユルく楽しく少しだけ妖しい雰囲気のものになったと思います。お歌を入れてくださるのはAcoriさん!ご一緒するのは初めてになりますが、楽しみでわくてかしております。
はい、とまあそんな感じで。
APOLLOとM3だけでも書き出したら結構な長さになったしなんかもう朝になりそうなんで、イベント頒布以外のものはまた改めて。
価格に関してはTriettaが500円(ディスク版700〜800円予定)、メタノイアがデータ販売で1000円、ウチノコは+資料集でもうちょい高くなるかな〜という感じで、大体500円前後が相場(だと思ってます 違ったらごめん)の同人CD的には安くはないんだと思います。
あるヒョロワーさんも言ってたけど、1000円以上の同人CDってほぼ見ないよね。
そのぶん、お金を取る意識と責任を持って制作しています。
あ、決して安く頒布している人は責任がない、意識が低いと言っている訳ではないです。
広い層をカバーする為に値段を抑えるのも1つの手段ですし、実際私もTriettaに関しては初の個人アルバムだった事もあって、取っ付きやすいように分かりやすいテーマ、手を伸ばしやすい価格で頒布しました。
ただ、やっぱり毎度血反吐を吐く思いで作ってる訳で、高い機材と音源買ってアホみたいに知恵熱出しながら書いてる訳で、CD刷るのもタダじゃない訳で。
好きでやってる事とはいえ その為に回りくどい事もあれこれ勉強してきて一生懸命作った、子供みたいなものです。
ホイホイ安売りは出来ないし、折角お金を払ってでも前田の作品を聞いてやろうと思ってもらえたのなら、買った後もどうか大事にしてもらいたいなと。
同じ良いものでも 「100円だったから」特に迷いなく買ったものと、迷って悩んだけど「欲しかったから」1000円出して買ったものでは、自分の中での価値も愛着も全然変わってくるんじゃないかなと思うのです。
高ければよいというのではなくて、良いものにはお金に限らずそれ相応の対価がちゃんと払われるべきだと思うのです。
払ってもらう対価に相応しい良いものを提供出来るように、買って良かったと大事にしてもらえる作品になるように、前田も精一杯唸って曲を書きます。
普段チップチューン診断と進捗アカンしか言ってない気もしますが、イベント頒布品に関してはひっそりとそんな事を考えながら制作しております。
ちょっとでも気になったら、まずは試聴だけでも。よろしくお願いします。
ア〜〜〜〜〜〜〜〜メール以外で真面目な文章書くの慣れてなさすぎてじんましん出そう